小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン<2023>
内容
目次
発刊にあたって 序文 Introduction 小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023 作成組織 略語一覧 ガイドラインサマリー 小児痙縮・ジストニアのおもな治療アルゴリズム 第1章 痙縮とジストニア 1-1 小児の筋緊張亢進の種類 1-2 痙縮の定義 1-3 ジストニアの定義 1-4 原因不明の痙縮・ジストニアに行うべき検査 第2章 脳性麻痺 2-1 脳性麻痺の定義 2-2 脳性麻痺のおもな病型分類 2-3 脳性麻痺の重症度分類 第3章 経口治療薬 CQ3-1 脳性麻痺,痙縮・ジストニアの治療において,経口筋弛緩薬はどのような病型・重症度に推奨されるか? CQ3-2 どのような痙縮に経口筋弛緩薬が推奨されるか? CQ3-3 どのようなジストニアに経口筋弛緩薬が推奨されるか? CQ3-4 ジアゼパムの効果と副作用は? CQ3-5 チザニジンの効果と副作用は? CQ3-6 ダントロレンナトリウムの効果と副作用は? CQ3-7 バクロフェンの効果と副作用は? CQ3-8 トリヘキシフェニジルの効果と副作用は? CQ3-9 レボドパはどのようなジストニアに有効か? CQ3-10 多剤併用は有効か? CQ3-11 経口筋弛緩薬以外に,効果が期待できる薬剤は? 第4章 ボツリヌス治療 CQ4-1 脳性麻痺,小児痙縮・ジストニアの治療において,ボツリヌス治療はどのような病型・重症度に推奨されるか? CQ4-2 ボツリヌス治療は何歳から治療できるか? CQ4-3 ボツリヌス治療はいつまで続けられるか? CQ4-4 ボツリヌス治療は軽症の脳性麻痺に推奨されるか? CQ4-5 ボツリヌス治療は重症の脳性麻痺に推奨されるか? CQ4-6 ボツリヌス治療中のモニターは有用か? 第5章 バクロフェン髄腔内投与療法 CQ5-1 脳性麻痺,痙縮・ジストニアの治療において,バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法はどのような病型・重症度に推奨されるか? CQ5-2 バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法は,何歳から治療できるか? CQ5-3 バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法は,どのような痙縮に推奨されるか? CQ5-4 バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法は,どのようなジストニアに推奨されるか? CQ5-5 バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法は,どのような合併症あるいは副作用があるか? 第6章 脊髄後根切断術 CQ6-1 脳性麻痺,痙縮の治療において,脊髄後根切断術はどのような病型・重症度に推奨されるか? CQ6-2 脊髄後根切断術は何歳から治療できるのか? CQ6-3 脊髄後根切断術は,どのような痙縮に推奨されるか? 第7章 定位脳手術 CQ7-1 小児ジストニアの治療において,定位脳手術はどのような病型・重症度に推奨されるか? CQ7-2 小児の二次性ジストニアの治療において,定位脳手術は推奨されるか? CQ7-3 遺伝性(一次性)ジストニアの治療において,定位脳手術は推奨されるか? CQ7-4 小児ジストニアに対する定位脳手術は何歳から治療できるか? 第8章 整形外科手術 CQ8-1 脳性麻痺,(小児)痙縮・ジストニアの治療において,整形外科手術はどのような変形・拘縮に推奨されるか? CQ8-2 歩行改善のため,下肢の整形外科手術はいつ行うべきか? CQ8-3 下肢の拘縮・変形の改善のため,整形外科手術はいつ行うべきか? CQ8-4 股関節亜脱臼のため,整形外科手術はいつ行うべきか? CQ8-5 上肢機能改善に手術療法は推奨されるか? CQ8-6 脊柱変形に対する手術療法は推奨されるか? 付録 パブリックコメント・外部評価への返答 公開前評価への対応 文献スクリーニング 索引
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