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相続は怖い(SB新書 651)

天野 隆, 税理士法人レガシィ  著

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価格 \990(税込)         

発行年月 2024年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 220p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/財政・公共経済
ISBN 9784815624323
商品コード 1038048773
NDC分類 345.53
基本件名 相続税
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年05月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038048773

著者紹介

天野 隆(著者):天野 隆(あまの・たかし)税理士法人レガシィ代表社員税理士。公認会計士、宅地建物取引士、CFP。1951年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。アーサーアンダーセン会計事務所を経て、1980年から現職。『やってはいけない「実家」の相続』『相続格差』(青春新書)他、103冊の著書がある。
税理士法人レガシィ(著者):税理士法人レガシィ1964年創業。相続専門税理士法人として累計相続案件実績件数は28,000件を超える。日本全国でも数少ない、高難度の相続にも対応できる相続専門家歴20年以上の「プレミアム税理士」を多数抱え、お客様の感情に寄り添ったオーダーメードの相続対策を実践している。

内容

2015年の税制改正以来、特別お金持ちでない人でも相続税が課税されるケースが多くなりました。

相続の手続きや、税務署が申告書のどこをチェックしているか、といったことは、一般の人々にはなかなか理解しづらいものです。

怪しまれるような節税策をしていないつもりでも、ある日「税務調査」がやってくる可能性も……。
そうなったら怖いですよね。

相続税について調べたり、対策をしていなかったりする「普通の家庭」に、ある日突然税務調査が入り、追徴課税を受けることもあります。

「資産が少ないから」と油断している家庭こそ、じつは危ないのです。

そんな怖ろしい目に遭わないように、相続が発生する前の今のうちから、税務署の「裏側」を知っておく必要があります。
この本を読めば、相続において役所の考え方や税務調査のリアルを事前に理解し、慌てずに対応できます。

税務署が調査対象の家庭の何を見ているのか、どこまでの節税を認めているのか、といった税務署の勘所を、相続専門の税理士である著者が明かし、税務署とモメずに賢く相続するためのノウハウを伝えます!

・2024年生前贈与制度改正のポイントは? 相続登記の義務化で何が変わる?
・自宅の土地と駐車場の土地の「境目」はどこ? 税務署との解釈の違いだけで数百万円税金が変わることも!
・意外と多い「相続税の申告漏れ」。悪意はなくても税務署から追求を受けることも……。スムーズに申告するコツとは?
・相続専門税理士がこっそりクライアントに渡している税務調査対策チェックシートとは?

目次

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