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新刊

基準看護計画~地域・在宅を視野に入れた看護診断と潜在的合併症~ 第4版

島根大学医学部附属病院看護部  著

矢田昭子  編
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価格 \3,300(税込)         

発行年月 2024年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 584p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/外科学/基礎外科学
ISBN 9784796526098
商品コード 1038358412
NDC分類 492.915
基本件名 看護計画
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038358412

著者紹介

矢田昭子(編者):島根大学医学部看護学科 元教授

内容

初版から30年、累計20万部超のロングセラーが、これからの地域包括ケアも見据えて改訂しました。

本書では、臨床でよく使う36の看護診断に絞った基準看護計画を掲載しています。
医学問題は「潜在的合併症」に基づいて標準的な看護計画を策定しており、
最新の「NANDA-I」看護診断にも準拠しています。

あなたの病院の電子カルテシステムには、「標準看護計画」が入っていると思われます。
看護診断名を選ぶとプルダウンで出てくる「看護計画」。
あなたは、それに担当患者さん特有の「看護計画」を付け加えていると思います。
そんなとき、その看護診断名で考えられる基本となる「基準看護計画」があれば参考になるのでは――本書は、そんな思いで企画されました。
もう1つは、合併症への看護計画です。合併症は医学診断ですから、「観察計画」が主体になります。
それでも、合併症によってはケア計画も教育計画も必要になるでしょう。
臨床の患者さんは「医学の問題」と「看護の問題」の両方をもっています。
それらに同時に対応するナースだからこそ、必要となる1冊です。

<こんな場面で活用できます>
・毎日の看護計画立案時
・病棟の「看護記録」の勉強会
・病院の記録委員会での会議資料
・看護学生の実習指導をするとき など

<改訂のポイント>
・いま注目の「医療的ケア児」を含む、地域包括ケアの内容を盛り込みました
・「看取りケア」「グリーフワーク」の要素を充実させました

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