内容

目次

はじめに 一　桐壺 　長恨歌 　注（一） 二　帚木 　長恨歌 　偶吟 　上陽白髪の人 　議婚 　注（二） 三　夕顔 　不致仕 　長恨歌 　凶宅の詩 　夜の砧を聞く 　注（三） 四　若紫 　草堂記 　長恨歌 　注（四） 五　末摘花 　北窓三友 　重賦 　注（五） 六　紅葉賀 　長恨歌 　注（六） 七　葵 　長恨歌 　注（七） 八　賢木 　上陽白髪の人 　夜歌ふ者を聞く・琵琶引 　両朱閣 　薔薇正に開き、・・・・・・ 　注（八） 九　須磨 　草堂記 　冬至、楊梅館に宿す 　重題四首、その第三首 　河亭晴望 　八月十五日の夜、禁中に独り直し、・・・・・・ 　香爐峰の下に新たに山居を卜し、・・・・・・ 　十年三月三十日、微之に澧上に別れ、・・・・・・ 　注（九） 十　明石 　琵琶引 　注（十） 十一　蓬生 　凶宅の詩 　注（十一） 十二　絵合 　長恨歌 　注（十二） 十三　松風 　長恨歌 　注（十三） 十四　朝顔 　皇甫庶子に贈る 　重題四首、その第三首 　長恨歌 　注（十四） 十五　玉鬘 　縛戎人 十六　初音 　長恨歌 　注（十六） 十七　胡蝶 　傷宅 　府の西池 　海漫々 　七言十二句、駕部呉郎中七兄に贈る 　注（十七） 十八　常夏 　長恨歌 　注（十八） 十九　篝火 　盧侍御と崔評事と、・・・・・・ 　注（十九） 二十　行幸 　不致仕 　注（十九） 二十一　藤袴 　書に代ふる詩一百韻、微之に寄す 　注（二十一） 二十二　梅枝 　故・元少尹集の後に題す 　注（二十二） 二十三　藤裏葉 　三月三十日、慈恩寺に題す 　六十六 　注（二十三） 二十四　若菜　上 　井底に銀瓶を引く 　庾楼暁望 　驪宮高 　長恨歌 　注（二十四） 二十五　若菜　下 　不致仕 　長恨歌 　楊柳枝の詞、その第三首 　注（二十五） 二十六　柏木 　予と微子と老いて子なし。・・・・・・ 　長恨歌 　注（二十六） 二十七　横笛 　琵琶引 　長恨歌 　注（二十七） 二十八　鈴虫 　八月十五日の夜、禁中に独り直し、・・・・・・ 　注（二十八） 二十九　夕霧 　不致仕 　李夫人 　注（二十九） 三十　幻 　長恨歌 　上陽白髪の人 　牡丹芳 　　故・元少尹集の後に題す 　注（三十） 三十一　竹河 　上陽白髪の人 　春江 　六十六 　注（三十一） 三十二　橋姫 　元九が詩書の巻を開く 　注（三十二） 三十三　総角 　生離別 　長恨歌 　李夫人 　重題四首、その第三首 　注（三十三） 三十四　宿木 　官舎閑第 　李夫人 　内に贈る 　長恨歌 　注（三十四） 三十五　東屋 　長恨歌 　李夫人 　注（三十五） 三十六　蜻蛉 　李夫人 　長恨歌伝 　暮に立つ 　注（三十六） 三十七　手習 　古塚の狐 　五絃 　陵園の妾 　注（三十七） 結語 　注（結語） 書誌 作品索引