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地方創生への挑戦~SBIグループが描く新しい地域金融~

北尾 吉孝  著

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価格 \1,650(税込)         
発行年月 2021年01月
出版社/提供元
金融財政事情研究会
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 213p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/金融
ISBN 9784322135879
商品コード 1032690533
NDC分類 338.067
基本件名 SBIグループ
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2021年02月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032690533

著者紹介

北尾 吉孝(著者):1951年、兵庫県生まれ。1974年、慶應義塾大学経済学部を卒業、野村證券に入社。ケンブリッジ大学経済学部へ留学し、1978年に卒業。ワッサースタイン・
ペレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役、野村企業情報取締役、野村證券事業法人三部長を務め、1995年、孫正義氏の招聘により常務取締
役としてソフトバンクに入社。2005年にソフトバンク取締役を退任。現在は、SBIホールディングスの代表取締役社長のほか、公益財団法人SBI子ども希望
財団理事、SBI大学院大学理事長兼学長、社会福祉法人慈徳院理事長などを務める。
『挑戦と進化の経営』(幻冬舎)、『進化し続ける経営』(東洋経済新報社)、『不変の経営・成長の経営』(PHP研究所)、『実践FinTech』『成功企業に学ぶ 実
践フィンテック』(日本経済新聞出版)、『何のために働くのか』『修身のすすめ』『安岡正篤ノート』(致知出版社)、『実践版 安岡正篤』(プレジデント社)
など、著書多数。

内容

過去数年にわたり地域金融機関との間でその収益力強化につながるようなさまざまな連携を深めてきたSBIグループ。
再編・統合を含め地域金融機関の動向への関心が一気に高まるなか、第4のメガバンク構想、地方創生パートナーズ創設など地域経済への貢献は新たな段階に移った。
SBIグループはなぜ地方創生に取り組むのか、どのようなことを、どのような形で進めようとしているのか、コロナショック後の地域金融はどう変わるのか。
地方創生への熱い思いを、「公益は私益に繋がる」「顧客中心主義の徹底」といった経営哲学とともに語りつくす。地域金融関係者必読の書。

目次