- AFP通信とは
- 1835年に設立されたAFP通信(Agence France-Presse:フランス通信社)は、ロイターやAPと並ぶ世界3大通信社のひとつとしても知られています。現在、AFP通信発のニュースは世界の約13,000社の新聞社と、約300社のテレビ・ラジオ局に配信しています。
- AFP World Academic Archiveの構成
- 当データベースは写真【ImageForum】・映像【VideoForum】・ニューステキスト【AFP-Direct】により構成されています。プラットフォーム“AFP-Forum”から、ひとつのキーワードでテキスト、デジタル写真、動画、グラフィックスを立体的、横断的に検索することが出来ます。
- ※収録されているすべてのデータがアカデミックユースでの著作物二次利用許諾済みです。
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- 【ImageForum】
- 収蔵数1000万枚を超える、世界最大級のデジタルフォトアーカイブ
- 報道写真を中心に、政治、経済、紛争、犯罪、災害、環境、スポーツ、エンターテインメントなど、あらゆるジャンルの1,000万枚を超える写真を収蔵。AFP設立の1835年から現在までのストックに加え、毎日2,000枚以上の新たな写真がアップデートされる世界最大級のデジタルフォトアーカイブです。
- 世界各国に報道カメラマンのネットワークを有するAFPの写真の高いクオリティには定評があり、時に文字情報をしのぐ大きな力を発揮します。
- 【VideoForum】
- 世界150ヵ国から24時間365日体制で提供されるグローバルなビデオニュース映像
- 150ヵ国から届く膨大なニュースをもとに、世界11拠点にあるAFPTV編集局が24時間365日体制で配信する映像のデータベースです。事故、紛争、災害といった重大事件から、社会、経済、環境問題、さらにファッション、スポーツ、食文化といったライフスタイル寄りのトピックまで、幅広い分野のニュースを独自の視点でカバーします。
- 言語は英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、ポーランド語、さらにアラビア語の7ヵ国語でのサービス。
- 【AFP-Direct】
- 圧倒的な速報性と情報量を誇る、AFP通信の基幹サービス
- AFP-Directは、世界各地で取材したあらゆるジャンルの最新ニューステキストが集まるAFP通信の基幹サービスです。取材場所や取材対象の広さにもとづく情報量はもちろん、事件、事故、紛争、災害などの重大事件の場合、現場の状況を伝える速報が“Breaking News”として刻々とアップデートされます。
- 世界の動向をまさにオンタイムで入手できるため、AFP-Directは各国の政府機関、あるいは政財界、金融界、シンクタンクといった民間企業などでも常時活用されています。
- 言語は英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語の6ヵ国語でのサービス。約2年分のデータが保存されています。
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