【ネルソン小児科学】

【(和書)原著第19版】

10年ぶりの翻訳版が2015年4月に刊行予定

75年の長きにわたり小児科領域の最も信頼できるリファレンスとして君臨してきたネルソン小児科学が10年ぶりに翻訳出版される。ネルソンは世界中の医学生、小児科医が最も利用している小児科学最高峰のテキストとしてあまりにも著名。世界のエキスパートが小児科学の全領域を詳細に分担執筆しており、本書なくして小児科学を語ることは出来ないと言われている。

新生児から青年期までに見られる全ての疾患について疾患別に発症機序、疫学、生理学、病態生理から臨床症状、診断、予防法、治療法、そして予後まで完全に網羅されている。

本版では特に、小児感染症、小児神経学の他、遺伝学、メラミン毒性、性同一性障害、青年期同性愛、てんかんを伴う精神病などの領域を充実させた。また先天性心疾患、糖尿病、嚢胞性線維症などの、小児から成人へ持ち越される慢性疾患にも焦点を当てている。

小児科医、小児科医を志す学生、研修医、及び臨床で小児医療に携わる全ての専門職がネルソンの読者対象となる。

著者:Robert M. Kliegman, MD, Bonita MD. Stanton, MD, Joseph St. Geme, Nina Schor, MD, PhD and Richard E. Behrman, MD

監修:衞藤 義勝 
東京慈恵会医科大学名誉教授/財団法人脳神経疾患研究所先端医療研究センター長

編集:五十嵐 隆  国立成育医療研究センター理事長・総長

    井田 博幸  東京慈恵会医科大学小児科学講座教授

    大澤 真木子   東京女子医科大学名誉教授(医学部小児科)

    清水 俊明  順天堂大学大学院医学研究科小児思春期発達・病態学教授

    高橋 孝雄  慶應義塾大学医学部小児科教授

構成内容:全34部 708章 + 欧文・和文索引  ※内容の一部はWeb上に掲載いたします。

体裁:A4判, 約3,000頁, 図表 約2,700点, オールカラー,上製, カバー装, 函入

ネルソン小児科学 原著第19版

エルゼビア・ジャパン

ISBN : 978-486034-293-7

A4判, 約3,000頁, 図表 約2,700点, オールカラー,上製, カバー装, 函入

2015年4月刊行予定

【(洋書)第20版】

小児科学の“ネルソン”、メモリアルの第20版刊行!!

ネルソン小児科学 第20版 全2巻

By Robert M. Kliegman, Bonita Stanton, Joseph St. Geme, and Nina F. Schor

小児科学のあらゆる疑問に答えて75年、最も信頼性の高いクラシック・テキストブックとして高い評価を得る『ネルソン小児科学』が、4年ぶりに改版されます。

小児のヘルスケアに携わる小児科医やその他ケア担当者が必要とする最新の診療情報に加え、青年期までに直面する可能性のある生物・心理・社会的な問題にも言及した総合レファレンスです。

【新版の特長】

■情報量の増加に伴い、今版より2巻構成に

■画像情報と分子診断、国際的な視野、最新の参考文献を重視

■35の新章を含む最新技術・アプローチの適用

(「低所得環境下の子供の健康への取組みの革新」「認知の発達領域と理論」「カタトニア(緊張病)へのレッジョ・エミリア・アプローチ」「リフィーディング症候群」「高山病」「稀少疾患や診断不能な疾患への遺伝子アプローチ」「ヘルスケアと感染症」「分娩時・分娩前後での感染症」「浴用塩とその他薬物乱用」「小径線維ニューロパチー」「マイクロバイオーム」「キンガラ・キンゲ」「ミトコンドリア神経胃腸脳筋症(MINGIE)」「非アルコール性脂肪性肝炎」「斜頭症」「中枢神経性血管炎」「前十字靭帯断裂」「スポーツ脳傷害」etc)

■リハビリテーションの新セクション、10章の新設

(「リハビリテーションサービスのための診断法」「重度外傷性脳損傷」「脊髄損傷と自律神経クリーゼ」「痙縮」「上腕神経叢分娩麻痺」「外傷・スポーツ障害」「髄膜脊髄瘤」「障害児のウエルネス」etc)

■先天性心疾患・1型糖尿病・嚢胞性線維症患者の総合的なヘルスケア情報

■すべての疾患に対する薬物と薬用量、治療原則の明示

■テキスト全文を含む、定期的にアップデートされるオンライン情報へのアクセス

Nelson Textbook of Pediatrics 20th ed.

Elsevier, USA

ISBN : 978-1-4557-7566-8

2 Vols., 3,408 p., Hard. 分売不可

2015年5月刊行予定