【中山書店ベストセレクション】

【プリンシプル消化器疾患の臨床(全4冊)】

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食道・胃・十二指腸の診療アップデート プリンシプル消化器疾患の臨床

食道・胃・十二指腸の診療アップデート プリンシプル消化器疾患の臨床

佐々木 裕(熊本大学), 木下 芳一(島根大学)/2017年02月刊行
ISBN:978-4-521-74442-1

\10,000 + 税

上部消化管疾患は,良性疾患,悪性疾患,機能性疾患ともに有病率が高く,内科診療において出会う機会が多い.本書では,最新の診療ガイドラインに基づいた上部消化管疾患の標準的な診療の流れを解説するとともに,好酸球性食道炎などの新しい疾患,各種の画像強調内視鏡検査などの検査法,アコチアミドやPOEMなどの薬剤・治療法なども概説する,消化器分野の最新の進歩までカバーした内科医必携の一冊.

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腸疾患診療の現在 プリンシプル消化器疾患の臨床

腸疾患診療の現在 プリンシプル消化器疾患の臨床

佐々木 裕(熊本大学), 渡辺 守(東京医科歯科大学)/2017年08月刊行
ISBN:978-4-521-74443-8

\10,000 + 税

大腸癌を中心とした腫瘍性疾患,潰瘍性大腸炎などの炎症性疾患,IBSを中心とした機能性疾患など,下部消化管疾患の診療に携わる医師にとって必須の知識をコンパクトにまとめる.消化器分野でも特に変化の激しい下部消化管疾患とその治療を,内視鏡から腹腔鏡,薬物療法まで俯瞰.腸疾患診療の現在のスタンダードがわかる

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ここまできた肝臓病診療 プリンシプル消化器疾患の臨床

ここまできた肝臓病診療 プリンシプル消化器疾患の臨床

佐々木 裕(熊本大学)/2017年10月刊行
ISBN:978-4-521-74444-5

\12,000 + 税

新規治療薬の登場によってウイルス性肝炎の標準治療が変わろうとしている.B型肝炎には核酸アナログ製剤,C型肝炎にはDAA療法,どちらも耐性に留意しながら専門的な知識が必要とされる.そのほか,潜在的な患者が多いNASHやアルコール性肝障害をはじめ,原発性肝癌,転移性肝癌,まれな自己免疫性・代謝性の肝疾患まで,肝臓専門医が押さえるべき幅広い内容を網羅.

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膵・胆道疾患診療の最前線 プリンシプル消化器疾患の臨床

膵・胆道疾患診療の最前線 プリンシプル消化器疾患の臨床

佐々木 裕(熊本大学), 下瀬川 徹(みやぎ県南中核病院/東北大学名誉教授)/2018年2月刊行
ISBN:978-4-521-74445-2

\12,000 + 税

超高齢社会と診断技術の進歩により患者数が増加している膵・胆道疾患はもはやまれな疾患ではない.消化器専門医の責務として,増えつづける膵癌,胆道癌などの悪性腫瘍,重症化すると死亡率が上昇する急性膵炎,胆石症による胆嚢炎・胆管炎,悪性化の評価が難しい膵嚢胞性腫瘍,IgG4関連疾患と位置づけられる自己免疫性膵炎については,十分な知識と診断・治療法を知っておく必要がある.

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