【中山書店ベストセレクション】

生殖生理　Science and Practice 産科婦人科臨床シリーズ1

大須賀 穣（東京大学）、藤井 知行（東京大学）／2019年4月刊行
ISBN：978-4-521-74761-3

\20,000 + 税

世界トップレベルを誇る日本の周産期医療、先進的な婦人科医療の魅力を伝える基準書。シリーズのはじめとして、全巻刊行される各分野の基礎となるべく企画。特に時間的・空間的にダイナミックに変化する生殖臓器（月経、妊娠、閉経）を理解するため、解剖イラストを多数収載。

MeLはこちら

女性ヘルスケア　Science and Practice 産科婦人科臨床シリーズ6

加藤 聖子（九州大学）、藤井 知行（東京大学）／2019年9月刊行
ISBN：978-4-521-74766-8

\20,000 + 税

産科婦人科の基礎と臨床を体系的に学ぶシリーズ。第6巻は、女性ヘルスケアの概論、初期診断、特異的な疾患と対応、関連する課題と対応、乳腺疾患、遺伝性疾患について解説する。

MeLはこちら

妊娠期の正常と異常　Science and Practice 産科婦人科臨床シリーズ2

大須賀 穣（東京大学）、加藤 聖子（九州大学）、八重樫 伸生（東北大学）、藤井 知行（東京大学）／2020年3月刊行
ISBN：978-4-521-74762-0

\20,000 + 税

産科婦人科の基礎と臨床を体系的に学ぶシリーズ。第2巻は、妊娠の生理と栄養、妊娠初期・中期・後期の異常とその管理、胎児診断、胎児・胎児付属物の異常とその管理、出生前診断と遺伝カウンセリングについて解説する。

MeLはこちら

悪性腫瘍 Science and Practice 産科婦人科臨床シリーズ5

八重樫伸生（東北大学）、藤井知行（東京大学）／2020年7月刊行
ISBN：978-4-521-74765-1

\20,000 + 税

子宮、卵巣、卵管、外陰、腟、絨毛―小骨盤腔から発生する婦人科悪性腫瘍の最大の特徴は、生物学的な多様性にある。多種多様な腫瘍の組織分類・進行期分類・遺伝子解析をふまえた診断・治療方針を主軸に、妊娠中の患者への根治療法から将来妊娠・出産を希望する患者への妊孕性温存療法まで言及し、婦人科腫瘍学の基礎研究に基づく個別化治療を示す。