大導寺信輔の半生・手巾(ハンケチ)・湖南の扇~他十二篇~(岩波文庫 緑70-8)
芥川 竜之介
著
発行年月 |
1990年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
291p |
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大きさ |
15 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784003107089 |
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商品コード |
0107037474 |
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NDC分類 |
913.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107037474 |
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内容
芥川は技巧を凝らした歴史小説によって名をなしたが、次第に具体的な現実に関心を移し、深い自己省察に満ちた独特の〈私〉小説的作品を書きはじめる。自伝的色彩の濃い『大導寺信輔の半生』、狂人であった生母を描く『点鬼簿』等、芥川をより人間的に身近に感じさせる作品を中心に代表作一五篇を収めた。