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武器になるグローバル力~外国人と働くときに知っておくべき51の指針~

岡田 兵吾  著

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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2020年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 255p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/人事管理
ISBN 9784048968249
商品コード 1031840988
NDC分類 336.49
基本件名 異文化間コミュニケーション
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2020年09月1週
書評掲載誌 産経新聞 2020/10/25
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031840988

著者紹介

岡田 兵吾(著者):マイクロソフト シンガポールアジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長
同志社大学工学部卒業後、アクセンチュア、デロイトコンサルティング、マイクロソフトのグローバル企業3社にて、シンガポール、アメリカ、日本の3カ国を拠点に24年間勤務。
現職マイクロソフトでは、4か国のライセンス監査業務の責任者を務める。
これまで15か国以上の多種多様な外国人プロフェッショナルたちをマネージ。グローバルコンサルタントのパイオニアとして、グローバル組織をオンライン会議・電話会議で20年以上推進。

内容

●なぜ外国人上司からの評価が低いのか
●発音に自信がなく喋れない
●上司は名前で呼ぶべきなのか
●文化や宗教をどこまで考慮すべきなのか
●映画みたいにハグすべきなのか
などの外国人と働く中でビジネスパーソンが感じる疑問にマイクロソフト本部長である岡田兵吾が答えながら、今の時代だからこそみなさんにアドバイスしたいポイントもコラムとして盛り込み、「武器になるグローバル力」として51の指針に整理しました。オンライン会議やメール、企画立案などで使えるビジネス英語フレーズ600も収録しています。

また、本書では、「コロナ後」のグローバル社会を読者のみなさんがポジティブに生き抜くためのすべを惜しみなく紹介しています。
海外で求められる「GrowthMindset(成長思考)」に基づくグローバル仕事術から、グローバル社会と日本との「働き方」「マネジメント手法」「仕事観」「人生観」などの相違、それらを踏まえた外国人とのコミュニケーションのポイントから国境をまたいだオンライン会議のコツまで、51の指針では幅広いテーマを押さえました。
「ニューノーマル」の世界では、オンラインという制約のもと、これまで以上に彼らの文化や思考を理解してコミュニケーションすることが求められるでしょう。外国人とのコミュニケーションを円滑にするだけでなく、彼らから「Trust(信頼)」と「Respect(尊敬)」を得られる力がつくことを念頭に置いた、外国人とのコミュニケーションの本質にも迫る内容だと自負しています。ぜひ、本書を存分に活用し、「武器になるグローバル力」を身につけてください。読者のみなさんが、夢大きく、志高く活躍されることを願っています。

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