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CADが一番わかる~CADの操作や機能から産業との関わりまで~(しくみ図解 070)
大髙敏男,
平野 利幸,
野口 卓朗,
渋田 雄一
著
発行年月 |
2021年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
183p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/工学一般/工学一般 |
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ISBN |
9784297121549 |
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商品コード |
1032992216 |
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NDC分類 |
501.8 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年07月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032992216 |
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著者紹介
大髙敏男(著者):大髙 敏男:国士舘大学 教授 理工学部理工学科機械工学系
平野 利幸(著者):平野 利幸:法政大学 教授 理工学部機械工学科
野口 卓朗(著者):野口 卓朗:有明工業高等専門学校 助教 創造工学科
渋田 雄一(著者):渋田 雄一:日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社
内容
CADとは、Computer Aided DesignまたはComputer Assisted Designの略で、コンピュータを使って設計図を描くシステムやソフトのことを指します。 一昔前はCADを搭載できるパソコンもCADソフトもとても高価でしたが、今ではハイスペックなパソコンが多く普及し、CADの種類も多種多様になってきて、広く使われるようになってきました。CADは設計を必要とする業界では欠かせないソフトであり、機械、建築・土木、電気、半導体など、各分野に対応したCADソフトがあります。また、近年では、3次元CADが各種の設計分野において必要不可欠なツールになっています。本書は、製図の基本、機械製図や建築製図における2次元CADの図面作成技法や活用方法の基本から、3次元CADにおけるモデルデータの作成手法、部品を設計しながらモデリングする際の正しい考え方、種々のアセンブリ手法などを解説します。