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最短突破データサイエンティスト検定<リテラシーレベル>公式リファレンスブック 第2版

菅 由紀子, 佐伯 諭, 高橋 範光, 田中 貴博, 大川 遥平, 大黒 健一, 森谷 和弘, 參木 裕之, 北川 淳一郎, 守谷 昌久, 山之下 拓仁, 苅部 直知, 孝忠 大輔  著

 絶版
       
価格 \2,750(税込)         

発行年月 2022年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 327p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/情報処理
ISBN 9784297128326
商品コード 1034467200
NDC分類 007.609
基本件名 データマイニング
本の性格 資格試験
新刊案内掲載月 2022年06月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034467200

著者紹介

菅 由紀子(著者):菅 由紀子(かん ゆきこ)
株式会社Rejoui(リジョウイ) 代表取締役
一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員 関西学院大学大学院 非常勤講師 
2004年に株式会社サイバーエージェントに入社し、ネットリサーチ事業の立ち上げに携わる。2006年より株式会社ALBERTに転じ、データサイエンティストとして多数のプロジェクトに従事。2016年9月に株式会社Rejouiを創立し、企業や自治体におけるデータ利活用、データサイエンティスト育成事業を展開しているほか、ジェンダーを問わずデータサイエンティストの活躍支援を行う世界的活動WiDS(Women in Data Science)アンバサダーとして日本における中心的役割を果たしている。
佐伯 諭(著者):佐伯 諭(さえき さとし)
ニューホライズンコレクティブ合同会社 プロフェッショナル・パートナー
一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員会副委員長
 SIerでのエンジニア、外資系金融でモデリング業務などの経験を経て、2005年に電通入社。デジタルマーケティングの黎明期からデータ・テクノロジー領域をリード。電通デジタル創業期には執行役員CDOとして組織開発やデータ人材の採用、育成などを担務。データサイエンティスト協会創立メンバーとして理事を7年間務めた後、現在は独立し、DXコンサルタントや協会事務局メンバーとして活動中。
高橋 範光(著者):高橋 範光(たかはし のりみつ)
株式会社ディジタルグロースアカデミア 代表取締役社長
株式会社チェンジ 執行役員
一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員
 アクセンチュアのマネージャーを経て、2005年に株式会社チェンジに入社。2013年、データサイエンティスト育成事業を開始するとともに、自身も製造業、社会インフラ、公共、保険、販売会社などのデータサイエンス案件を担当。現在は、ディジタルグロースアカデミアの代表取締役社長として、デジタル人財育成事業のさらなる拡大を目指す。著書に『道具としてのビッグデータ』(日本実業出版社)がある。
田中 貴博(著者):田中 貴博(たなか たかひろ)
株式会社日立アカデミー 研修開発本部L&D第一部 部長
一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員
 独立系SIerでのシステムエンジニア、教育ベンチャーでのコンサルタントなどを経て、2010年、株式会社日立アカデミー入社。日立グループの社内認定制度に連動したデータサイエンティスト認定講座、デジタル事業・サービスの事業化検討ワークショップの企画・運営などを担当。現在は、DX関連の研修・サービス事業の統括責任者として、DX事業へのコーポレート・トランスフォーメーションをめざし、本社施策と連動した人財育成に取り組んでいる。
大川 遥平(著者):大川 遥平(おおかわ ようへい)
株式会社AVILEN 取締役
一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員
 大学時代にAI/統計学のメディア「全人類がわかる統計学(現 AVILEN AI Trend)」を開設したのち、大学院在学中に株式会社AVILENを創業。AI人材育成事業とAI開発事業の立ち上げを行い、現在も取締役としてAVILENのプロダクトの質の向上に尽力している。
大黒 健一(著者):大黒 健一(だいこく けんいち)
株式会社日立アカデミー 事業戦略本部戦略企画部 GL主任技師
一般社団法人データサイエンティスト協会 学生部会副部会長
博士(農学)
 日立グループのデジタルトランスフォーメーション推進のための人財育成の推進を担当。総務省統計局「社会人のためのデータサイエンス演習」Day3講師。著書に『ビジネス現場の担当者が読むべき、IoTプロジェクトを成功に導くための本』(秀和システム)がある。
森谷 和弘(著者):森谷 和弘(もりや かずひろ)
データ解析設計事務所 代表
データアナリティクスラボ株式会社 取締役CTO
一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員
 富士通グループにてデータベースエンジニアとしてのキャリアを積み、その後データ・フォアビジョン㈱でデータベースソリューションとデータサイエンス、人事等の役員を担当。2018年よりフリーランスとして独立し、AIコンサルタントや機械学習エンジニア、データサイエンティスト、データアーキテクトとして活動。2019年、データアナリティクスラボ㈱を共同経営者として起業。現在はフリーランスと会社経営の二足の草鞋で活動中。
參木 裕之(著者):參木 裕之(みつぎ ひろゆき)
株式会社大和総研 フロンティア研究開発センター データドリブンサイエンス部 上席課長代理/主任データサイエンティスト 一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員  大和総研に2013年に入社。システム開発部門にて、データモデリングやアプリケーション開発などの業務に従事した後、2017年より現職。主に、証券会社、官公庁向けの機械学習や自然言語処理を用いたデータサイエンス案件、分析コンサルティングを担当。2020年より東京工業大学大学院非常勤講師を兼務。
北川 淳一郎(著者):北川 淳一郎(きたがわ じゅんいちろう)
ヤフー株式会社
一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員
 株式会社ミクロスソフトウェアでエンジニア経験を積んだ後に、2011年にヤフー株式会社に入社。インターネット広告システムのエンジニアをしつつ、データサイエンスという分野に出会う。その後、ヤフオク!の検索精度向上、ディスプレイ広告の配信精度向上案件を担当。現在は、ヤフーのローカル検索の精度向上案件を担当している。
守谷 昌久(著者):守谷 昌久(もりや まさひさ)
日本アイ・ビー・エム株式会社 シニアアーキテクト
一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員
 ソフトウェア開発会社でデータ解析ソフトウェア開発に従事後、2008年に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。大学生時代よりIBM製品の統計解析ソフトウェアSPSSによるデータ分析(主に多変量量解析)に携わりSPSS使用歴は20年以上。実業務では製造業を中心としたお客様にビッグデータやIoTを活用したITシステムの構築やWatson、SPSS、CognosなどのIBMのData and AI製品の導入コンサルティングを行う。
山之下 拓仁(著者):山之下 拓仁(やまのした たくひと)
一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員
 教育業界での、生徒一人一人に合わせた教育指導をサポートするAIエンジンの研究開発、金融業界の金融データ分析や金融工学に基づく数理モデル構築業務、ソーシャルゲーム業界のビックデータを解析する為の組織作り、人材業界のマッチングにおけるデータ解析、分析基盤構築、機械学習手法の大学との研究開発など、様々な業界におけるデータ活用やAI開発などに従事。
苅部 直知(著者):苅部 直知(かりべ なおと)
一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル定義委員
ヤフー株式会社
 リクルートテクノロジーズなどIT系企業を中心に勤務し、Webアクセス解析・BIツール(Tableau、Adobe Analytics、Google Analytics)などの導入・ツールを利用した分析業務に携わる。その経験を元にデータ分析基盤支援エンジニアとして2017年にヤフー株式会社に入社。2020年にデータサイエンティスト協会スキル定義委員に志願し参画。
孝忠 大輔(著者):孝忠 大輔(こうちゅう だいすけ)
日本電気株式会社 AI・アナリティクス事業部 事業部長代理
数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムモデルカリキュラムの全国展開に関する特別委員会 委員 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度検討会議 構成員  流通・サービス業を中心に分析コンサルティングを提供し、2016年、NECプロフェッショナル認定制度「シニアデータアナリスト」の初代認定者となる。2018年、NECグループのAI人材育成を統括するAI人材育成センターのセンター長に就任し、AI人材の育成に取り組む。著書に『AI人材の育て方』(翔泳社)、『教養としてのデータサイエンス』(講談社・共著)がある。

内容

「データサイエンティスト検定 リテラシーレベル」の公式リファレンスブック第2版です。
2022年6月の試験から、出題範囲となる「データサイエンティストスキルチェックリスト」がver.3からver.4へ。
それにともなって計185個に増加したスキル項目について、要点と学習のポイントを基本から一つひとつ解説しています。
第一線で活躍する執筆陣が具体的なシーンにまで踏み込んで説明しているため、データサイエンティストとしての確かな力が身につきます。
さらに付録の模擬試験では、試験で出題される問題のイメージをつかむことができます。

■「データサイエンティスト検定 リテラシーレベル」とは?
 「データサイエンティスト検定 リテラシーレベル」(略称:DS検定)は、一般社団法人データサイエンティスト協会によって、2021年9月に始まった検定試験です。「リテラシーレベル」では、協会が定めたスキルレベルのうち最も基礎的な内容(見習いレベル)を問われるため、すでにデータサイエンティストとして活躍している方はもちろんのこと、データサイエンスに興味がある学生の方、ビジネスパーソンの方も挑戦することができます。

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