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現代認識論入門~ゲティア問題から徳認識論まで~

上枝 美典  著

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価格 \2,860(税込)         

発行年月 2020年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,238p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/認識論・存在論
ISBN 9784326102839
商品コード 1031866228
NDC分類 115
基本件名 認識論
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2020年09月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031866228

著者紹介

上枝 美典(著者):上枝 美典(うええだ よしのり) 
1961年生まれ。1990年、京都大学大学院文学研究科単位取得退学。1996年、フォーダム大学大学院哲学科退学。慶應義塾大学文学部教授。著書に『「神」という謎[第二版]』(世界思想社、2007年)、『現代認識論入門』(勁草書房、2020年)、訳書にチザム『知識の理論 第3版』(世界思想社、2003年)、バンジョー&ソウザ『認識的正当化』(産業図書、2006年)ほか。

内容

ゲティア問題以降、知識とは何かをめぐって認識論はどのような道程を辿ってきたのか。最新の動向までを丁寧に解説する待望の入門書!

英米哲学の確固たる一分野でありながら、問題が多様化し、全体像を見通すことが困難となっていた現代認識論。ゲティア問題とその解決のための試みを軸に、外在主義の流れとその反動としての内在主義、さらに文脈主義や徳認識論、知識第一主義といった最新の動向まで、ダイナミックな展開を一望のもとに描く画期的な入門書が遂に登場。

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