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ウクライナ戦争徹底分析~ロシア軍はなぜこんなに弱いのか~

樋口譲次 , 日本安全保障戦略研究所  著

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価格 \1,650(税込)         

発行年月 2022年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 296p,6p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
ISBN 9784594092627
商品コード 1034727514
NDC分類 392.38
基本件名 ロシア-国防
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2022年08月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034727514

著者紹介

樋口譲次 (著者):編著者 樋口譲次

元陸上自衛隊幹部学校長(陸将)。
現在、日本安全保障戦略研究所(SSRI)副理事長兼上級研究員。
昭和22年生まれ、長崎県出身。防衛大学校第13期生・機械工学専攻卒業、
陸上自衛隊幹部学校・第24期指揮幕僚課程修了。
米陸軍指揮幕僚大学留学(1985~1986年)、統合幕僚学校・第9期特別課程修了。
主著に『日本と中国、もし戦わば―中国の野望を阻止する「新・日本防衛論」』(ソフトバンク新書)など。
日本安全保障戦略研究所(著者):小川清史
元西部方面総監、陸将
矢野一樹
元潜水艦隊司令官、海将
小野田治
元航空教育集団司令官、空将
矢野義昭
元陸上自衛隊小平学校副校長、陸将補
(すべて日本安全保障戦略研究所上級研究員)

内容

元陸将・海将・空将が結集し、
ウクライナ侵攻におけるロシアの
軍事作戦の全貌を徹底分析する!

弱小国ウクライナ相手に苦戦が続く「軍事大国ロシア」。
「軍事のプロ」の目を通して見た、ロシアの真の姿とは?
ウクライナ侵攻の帰趨が、日本・中国・台湾に与える影響とは?

張り子の虎の虚妄を、元自衛隊幹部が総力を挙げて暴き出す!



(おもな内容)
●なぜロシアはウクライナに侵攻したのか?
●緒戦でロシアはなぜあれほど苦戦したのか?
●ロシアが核兵器を使う日は来るのか?
●分析からわかるロシア軍の本当の実力とは?
●ロシア軍侵攻が日・台・中に与える影響とは?



(構成)
序章 ロシアはなぜウクライナに侵攻したのか
第1章 ロシアとウクライナの軍事力比較
第2章 核兵器の使用はありうるのか
第3章 陸上作戦を分析する
第4章 海上作戦を分析する
第5章 航空作戦を分析する
第6章 情報戦・サイバー戦・補給兵站ほか
第7章 ロシア・ロシア軍と国際法
終章 ウクライナ戦争がインド太平洋に及ぼす影響

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