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症例・事例報告から始めるPT・OTのための臨床研究実践法
石垣 智也,
丁子 雄希
編
森岡 周
監修
発行年月 |
2024年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,320p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 |
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ISBN |
9784758320894 |
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商品コード |
1038227953 |
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NDC分類 |
490.7 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038227953 |
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著者紹介
石垣 智也(編者):名古屋学院大学リハビリテーション学部理学療法学科 講師
丁子 雄希(編者):新潟リハビリテーション大学医療学部リハビリテーション学科 作業療法学専攻 准教授
森岡 周(監修):畿央大学 ニューロリハビリテーションセンター センター長
内容
臨床研究を実施する際に生じる数々の悩みに対処し,学会発表・論文化というゴールに向かうためのポイントを解説。研究の入り口となる単一の症例・事例検討(ケースカンファレンス)や症例・事例研究(シングルケーススタディ)の進め方・考え方に加えて,得られた仮説から実証研究に発展させていき,さらに単一の症例・事例へと立ち返り,新たな仮説を得るという循環を通じてリハビリテーションの質の向上につなげていくプロセスを実体験に基づいた実例を挙げながら提示する。
理学療法・作業療法の専門領域における研究をイメージしやすいように,各著者が実践した幅広い領域の研究を具体的に示し,その際に苦労したエピソードや独自の工夫なども多数紹介。読者が臨床研究を身近に感じ,自ら臨床研究を実践できる指針となる書籍。