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イタリアのブルータリズム建築~無骨ながらも美しいコンクリートデザイン~
ロベルト・コンテ,
ステファノ・ペレゴ
編
石田 亜矢子
翻訳
発行年月 |
2024年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
200p |
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大きさ |
16×21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各地の建築、建築様式 |
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ISBN |
9784766138955 |
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商品コード |
1038809716 |
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NDC分類 |
523.37 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年08月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038809716 |
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著者紹介
ロベルト・コンテ(編者):1980年生まれ。
2006年に写真を撮り始める。
現在、建築設計事務所、アーティスト、デザイナーと連携し、アバンギャルド様式、戦後のモダニズム、ブルータリズム、現代建築と、20世紀の建築物の記録に取り組んでいる。
2019年に『ソビエトアジアの建築物』を共同出版。
ステファノ・ペレゴ(編者):1984年生まれ。
2006年、廃墟となったミラノの産業用地の写真を撮り始め、以後、ヨーロッパ中の廃墟を何百箇所と記録している。
旧ユーゴスラビアを訪れたことをきっかけに、近年、かつての社会主義国のモダニズムおよびブルータリズム建築の撮影に専念している。
2019年に『ソビエトアジアの建築物』を共同出版。
石田 亜矢子(翻訳):早稲田大学教育学部国語国文科卒。
読売新聞社(英字新聞)に勤務したのち、アートとデザイン専門のフリーランスライターに転向。
現在、主にアート及びデザイン本の翻訳を手がけている。
内容
生の素材や構造要素を優先するミニマリズムの美学を持つブルータリズムは、イタリアで独自の進化を遂げた。
本書では個人邸宅から教会、墓地など、イタリア全土を網羅した140点以上のコンクリート建造物を収録した他に類のない一冊。