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身体の臨界点 

石井 達朗  著

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価格 \2,200(税込)         

発行年月 2006年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 236p
大きさ 19
ジャンル 和書/人文科学/芸術/音楽
ISBN 9784787272195
商品コード 0106087747
NDC分類 769.04
基本件名 舞踊
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106087747

著者紹介

石井 達朗(著者):慶應義塾大学教授。関心領域は、舞踊、祭祀、呪術芸能、アクロバット、サーカス、ジェンダー・セクシュアリティからみる身体文化。舞踊評論を「朝日新聞」「ダンスマガジン」ほかさまざまな媒体に執筆。カイロ国際実験演劇祭(2002年)、朝日舞台芸術賞(2001-4年)、トヨタコレオグラフィーアワード(2006年)などの選考委員、韓国ソウルの国立劇場における舞踏フェスティバル実行委員長(2005年)。著書に『アクロバットとダンス』『ポリセクシュアル・ラブ──ひとつではない愛のかたち』『男装論』『アジア、旅と身体のコスモス』(いずれも青弓社)、『サーカスを一本指で支えた男』(文遊社)、『サーカスのフィルモロジー──落下と飛翔の100年』『異装のセクシュアリティ』(ともに新宿書房)、『アウラを放つ闇──身体行為のスピリット・ジャーニー』(PARCO出版)など。共著に『天人戯楽──大野一雄の世界』(青弓社)、『見世物小屋の文化誌』(新宿書房)など。

内容

シャーマニズム儀礼、ヨーロッパの道化芸、サーカスの演技、バリ島の民俗舞踊、日本が生んだ舞踏、内外のコンテンポラリーダンスなど、領域を横断して多元文化的な位相をもつ身体表現を多様な文脈とリンクさせる。デジタル時代に「発話する身体」を問う論考集。

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