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つけびの村~噂が5人を殺したのか?~
高橋 ユキ
著
発行年月 |
2019年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
302p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会問題・社会運動 |
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ISBN |
9784794971555 |
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商品コード |
1030745631 |
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NDC分類 |
368.61 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年10月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2019/10/19、毎日新聞 2020/01/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030745631 |
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著者紹介
高橋 ユキ(著者):1974年生まれ。福岡県出身。女性の裁判傍聴グループ「霞っ子クラブ」を結成。傍聴ライターとして活動。著書に「木嶋佳苗危険な愛の奥義」など。
内容
この村では誰もが、誰かの秘密を知っている。
2013年の夏、わずか12人が暮らす山口県の集落で、一夜にして5人の村人が殺害された。
犯人の家に貼られた川柳は〈戦慄の犯行予告〉として世間を騒がせたが……
それらはすべて〈うわさ話〉に過ぎなかった。
気鋭のノンフィクションライターが、ネットとマスコミによって拡散された〈うわさ話〉を一歩ずつ、
ひとつずつ地道に足でつぶし、閉ざされた村をゆく。
〈山口連続殺人放火事件〉の真相解明に挑んだ新世代〈調査ノンフィクション〉に、震えが止まらない!
つけびして 煙り喜ぶ 田舎者