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目からウロコの多変量解析~データ分析の極意に迫る7つの処方箋~
廣野 元久
著
発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,204p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/確率論・数理統計学 |
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ISBN |
9784817196842 |
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商品コード |
1031152067 |
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NDC分類 |
417 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2020年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031152067 |
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著者紹介
廣野 元久(著者):株式会社リコーHC事業本部MI事業センター品質保証・薬事推進室長。主な専門分野はSQC、信頼性工学。著書に「JMPによる技術者のための多変量解析」など。
内容
■AIや機械学習が定着しつつある今、多変量解析を見直そう
多変量解析は単なる古典ではありません。現象の説明や因果の探索に威力を発揮する多変量解析は、予測に威力を発揮するAI(機械学習など)と車の両輪です。コンピュータのパワーに恵まれ、ソフトウェアが充実した今日こそ、AI(機械学習など)をよりよく使いこなすためにも多変量解析を学ぶ意義がますます高まってきました。
そこで本書は、事例を通じた多変量解析の落とし穴とその処方箋を、数理に深入りせず誰でも気楽に読み進められる物語に落とし込みました。全6話からなる分析ストーリーでは多変量解析を知っている人にも楽しめる目からウロコな情報を織り込んでいます。
かつてない着眼点から観た、まさに”目からウロコの多変量解析”!