堤義明との5700日戦争
岩田 薫
著
発行年月 |
2005年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
221p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/比較政治・各国の政治(史) |
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ISBN |
9784846105198 |
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商品コード |
0105108651 |
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NDC分類 |
318.852 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105108651 |
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著者紹介
岩田 薫(著者):1952年(昭和27年)東京生まれ。ミニコミ書店、ミニコミ図書館等の運営に関わったのち、フリーライターとして教育問題や環境問題の記事を執筆する活動に入る。主な執筆先は『平凡パンチ』『教育の森』『放送文化』『�の真相』など。1991年(平成3年)軽井沢町議に当選。同年、約150名の仲間と環境問題・地方議員連盟を立ち上げる。ライター活動と並行して、これまでゴルフ場開発や、ダム開発、高速道路や新幹線の建設問題などで、住民運動を展開してきた。現在、全国環境保護連盟代表。主な著書に、『若者よ、なぜ死に急ぐ』『タウン誌の倫理』『堤義明に勝った日』『ゴルフ場ストップ法的対応のすべて』『プロブレムQ&Aこれなら勝てる市民運動』『住民運動必勝マニュアル』等がある。
内容
著者が軽井沢に移り住み、ゴルフ場建設計画に真っ向から反対したことから始まった堤義明を総帥とするコクド、西武グループとの戦争。闘いは、オリンピック招致と長野新幹線反対闘争から、別荘疑惑、株偽装問題告発へと続き、遂に堤義明を逮捕へと追い込んだ。家宅捜索を受け、手探り状態の中で、ひとりの市民として孤軍奮闘した5700日に及ぶ壮絶な闘いの記録。