Cognitive Linguistics(Critical Concepts in Linguistics) H 2168 p. 11
内容
心理言語学・認知言語学の分野で著名なプリンストン大学のAdele Goldbergが編者をつとめる、認知言語学の重要論文集成です。
認知言語学は1980年代に、ラネカー、レイコフ、フィルモア、タルミによって提唱され、意味論、語用論をアプローチ基盤としました。第一巻には彼らを含めた言語学者による主要な論文を収め、第二巻では、メタファー(隠喩)、混成、身体性についての論文を掲載し、意味論の基盤をさらに追究しています。第三巻と第四巻では、この分野の未開拓な領域を取り上げています。本書の強みは、言語習得、言語進化、言語変化といった多様な研究を関係づけている点であり、第五巻では本書で扱われた鍵となる考えを活かすことのできる、これらについての論文を選び、収録しました。本書は認知言語学の基本文献から、最新の重要論文までを網羅しています。発展著しい認知言語学の研究潮流を俯瞰するのに最適なレファレンスといえます。
執筆者例(掲載予定順):
George Lakoff/Ray Jackendoff/Gregory Murphy/Charles J. Fillmore/Ronald W. Langacker/Leonard Talmy/Herbert H. Clark/Ronald W. Langacker/Joan L. Bybee/John R. Taylor/Gilles Fauconnier/Adele E. Goldberg/William Croft/Joan L. Bybee/Yoshiko Matsumoto/Masayoshi Shibatani/Michael Tomasello