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北朝鮮拉致問題の解決~膠着を破る鍵とは何か~
和田 春樹
著
発行年月 |
2024年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,251p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784000255097 |
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商品コード |
1038082731 |
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NDC分類 |
319.1021 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038082731 |
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著者紹介
和田 春樹(著者):和田春樹(わだ・はるき)
東京大学名誉教授.東北大学東北アジア研究センター・フェロー.1995〜2007年「アジア女性基金」の呼びかけ人,運営審議会委員,理事,専務理事・事務局長を務めた.現在,日朝国交促進国民協会理事・事務局長.主な著書に『朝鮮戦争全史』『日露戦争 起源と開戦』『北朝鮮現代史』『ある戦後精神の形成 1938─1965』(以上,岩波書店),『日朝交渉30年史』(ちくま新書),『金日成と満州抗日戦争』(平凡社),『スターリン批判 1953〜56年』『ロシア革命』『回想市民運動の時代と歴史家 1967─1980』(以上,作品社)など.
内容
日朝平壌宣言そして拉致被害者五人の帰国から二〇年余。日朝関係改善の窓は開いたと同時に閉ざされ、歴代政権は拉致問題を最重要課題として北朝鮮への圧力を強めてきたが、進展は見られない。止まった時を動かし解決するには何が必要か、極秘交渉に携わった外交官、記者、被害者家族、議員経験者など多角的な視点からの提言。