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原子・原子核・原子力~わたしが講義で伝えたかったこと~(岩波現代文庫 学術 455)
山本 義隆
著
発行年月 |
2022年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,324p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/理工学/物理学/原子物理学 |
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ISBN |
9784006004552 |
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商品コード |
1035114109 |
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NDC分類 |
429 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035114109 |
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著者紹介
山本 義隆(著者):山本義隆(やまもと よしたか)
1941年大阪生まれ.64年東京大学理学部物理学科卒業.同大学大学院博士課程中退.現在,学校法人駿台予備学校勤務.科学史家.『磁力と重力の発見』全3巻(みすず書房,2003)でパピルス賞・毎日出版文化賞・大佛次郎賞受賞.著書は他に『古典力学の形成』(日本評論社,1997),『一六世紀文化革命』全2巻(みすず書房,2007),『福島の原発事故をめぐって』(同2011),『世界の見方の転換』全3巻(同2014),『近代日本一五〇年――科学技術総力戦体制の破綻』(岩波新書,2018.科学ジャーナリスト賞2019),『小数と対数の発見』(日本評論社,2018.2020年度日本数学会出版賞),『リニア中央新幹線をめぐって』(みすず書房,2021)など.『ニールス・ボーア論文集1,2』(岩波文庫)など訳書も多数.
内容
福島の原発事故後、撒き散らされた放射性物質の問題はすべての人が避けて通れないものとなった。不確かな情報があふれるなか、自分で物事を判断するためには、原子核と原子力についてのきちんとした知識は必須だ。駿台予備学校での講演にもとづく歴史読み物風の筆致で、基礎からていねいに解説する物理学の入門書。