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ラスプーチンの庭~刑事犬養隼人~(角川文庫 な57-6)

中山 七里  著

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価格 \814(税込)         

発行年月 2023年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 305p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784041135679
商品コード 1036391520
NDC分類 913.6
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参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036391520

著者紹介

中山 七里(著者):1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年にデビュー。同作は映画化もされ、「岬洋介」シリーズとしてベストセラーとなる。その他の著書に『連続殺人鬼カエル男』『贖罪の奏鳴曲』『ヒポクラテスの誓い』『護られなかった者たちへ』『棘の家』などがある。本作は『切り裂きジャックの告白』『七色の毒』『ハーメルンの誘拐魔』『ドクター・デスの遺産』『カインの傲慢』に続く、「刑事犬養隼人」シリーズ第6弾。

内容

警視庁捜査一課の犬養隼人は、娘の入院仲間だった少年の告別式に参列することに。自宅療養に切り替えた彼の遺体は奇妙な痣だらけだったが、両親は心当たりがないという。さらに翌月、同じような痣のある自殺死体が発見される。検視の結果いずれも事件性なしと判断されたが、納得できない犬養が独自に捜査を進めると、謎の医療団体に行き当たり……。
これはカルトか、民間医療か。大人気社会派警察医療ミステリ第6弾!

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