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Figmaデザイン入門~UIデザイン、プロトタイピングからチームメンバーとの連携まで~
綿貫 佳祐
著
発行年月 |
2023年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
17p,221p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報処理 |
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ISBN |
9784297133788 |
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商品コード |
1035770396 |
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NDC分類 |
007.6 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2023年03月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035770396 |
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著者紹介
綿貫 佳祐(著者):Qiita株式会社デザイナー。1993年愛知県生まれ。名古屋学芸大学を卒業後、2017年に株式会社エイチームに入社。複数のサービスにおいて設計から実装まで広く手がける。2020年よりグループ会社のQiita株式会社に所属。Figmaを中心にして社内のデザインシステムを整備し、現在も拡張しつつ運用中。
2018年頃よりFigmaを使用し始める。ユーザーグループへの所属やWebでの発信、勉強会の実施など精力的に普及を図る。
これまでにFigma関連だけで20以上の記事を発信。
内容
話題の「Figma」を短期間で使いこなす!
リモートワークのような働き方が普及するとともに、チームメンバーとのコミュニケーションの重要性は増しています。そんな中で注目を集めているのが、Webブラウザ上で動くインターフェースデザインツール「Figma」です。
「オンライン上でチームメンバーが集まり、同じデータを見ながら意見を出し合って、その場でデザインをアップデートできた」
「URLを共有してホワイトボードとして使用することで、オンラインでの活発な議論につながった」
Figmaはオンライン上でリアルタイムに共同編集ができるため、このようなチームメンバーとのコラボレーションが実現します。データはブラウザ上で確認できるので、動作環境を選びません。特定のソフトウェアをインストールしていないメンバーが閲覧できないという心配もありません。デザイナー向けの豊富な機能はもちろん、デザイナー以外のメンバーがデザインに関わるときに便利なプロトタイピングやバージョン管理、コードの出力など、さまざまな機能が備わっています。
本書は、注目のFigmaの入門書です。デザインはもちろん、その前段階であるWebページの設計図やサイトマップの作成、コーディングの準備、要件定義といった場面で活用する方法を解説し、オンラインホワイトボードのような便利な機能も紹介します。使用頻度の高い機能を優先的に解説し、難しい機能や細かいオプションはできるだけ省略していますので、初心者の方でも気軽にFigmaを学ぶことができます。