ホーム > 商品詳細
丸善のおすすめ度

羅針盤としての政策史~歴史研究からヘルスケア・福祉政策の展望を拓く~

猪飼 周平  編
在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間  数量 冊 
価格 \3,520(税込)         

発行年月 2019年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 3p,280p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般
ISBN 9784326701087
商品コード 1029287792
NDC分類 498.1
基本件名 厚生行政-歴史
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2019年03月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029287792

著者紹介

猪飼 周平(編者):猪飼 周平(いかい しゅうへい) 
1971年生. 2001年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学, 博士. 佐賀大学経済学部助教授を経て, 現在:一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻教授. 著書:『病院の世紀の理論』(有斐閣, 2010), 『メディカルタウンの住まい方』(共著, 30年後の医療の姿を考える会, 2011), 『医療白書 2012年版――地域包括ケア時代に迫られる, 病院 “大再編”と地域医療“大変革”』(共著, 日本医療企画, 2012), 『地域連携論――医療・看護・介護・福祉の協働と包括的支援』(共著, オーム社, 2013)ほか.

内容

基盤レベルで流動化・不安定化する社会において有効な政策を支える羅針盤的知識とは。実務的世界と連携するアカデミズムの構築。

ヘルスケアと社会福祉をめぐる政策史研究の意義は、制度がどのような経緯と社会的背景から生まれてきたものであるか、現在私たちはどのような社会に進みつつあるのか、これらの認識に基づくとき政策がいかにあるべきか、について有効な知見を与えうることである。政策的インパクトを有する優れた政策史研究のあり方を示す論文集。

目次

カート

カートに商品は入っていません。