人生は気分が10割~最高の一日が一生続く106の習慣~
キム・ダスル
著
岡崎 暢子
翻訳
発行年月 |
2024年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
294p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/哲学/倫理・道徳 |
---|
|
|
ISBN |
9784478117132 |
---|
|
商品コード |
1038009706 |
---|
NDC分類 |
159 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038009706 |
---|
著者紹介
キム・ダスル(著者):【著者】
キム・ダスル
小説家、作詞家、コピーライター。作詞家としてデビュー後、多数の企業でコピーライターとして活躍。現在はインスタグラムで人生、愛、人間関係、心についてのエッセイを連載中。その中で人気の高いエッセイを集めたのが本書。
【訳者】
岡崎暢子(おかざき・のぶこ)
韓日翻訳・編集者。1973 年生まれ。高麗大学などで学ぶ。帰国後、韓国人留学生向けフリーペーパーや韓国語学習誌、韓流ムック、翻訳書籍などの編集を手掛けながら翻訳に携わる。訳書に『あやうく一生懸命生きるところだった』『今日も言い訳しながら生きてます』(以上、ダイヤモンド社)、『頑張りすぎずに、気楽に』(ワニブックス)、『僕だって、大丈夫じゃない』(キネマ旬報社)など。
内容
韓国で発売後、3か月で10万部を突破したベストセラーが日本上陸!
著者は、韓国の人気アーティストに詩を提供しているコピーライター。Instagramのフォロワーは14万人超。
私たちの一日は、「気分」に大きく左右される。気分があまり良くない日には、どんなことをしてもその過程も結果も気に入らないものだ。
一方で、気持ちの良い日にはミスをしても笑える余裕ができ、一日のすべてを明るく肯定的にとらえられる。私たちの一日、そして人生を決める大きな要素は「気分」なのだ。気分を管理することは容易ではない。しかし私たちは、毎日思い通りにならない人生を生き、自分と合わない人と頑張って関係を続けようとしている。
本書は、そんな気持ちが乱れがちな人生において、常に上機嫌でいるためのヒントを教えてくれる。結局、すべてがうまくいっているように見える人はいつも「上機嫌」なのだ。
第1部では、私たちの一日を決める「環境」と「気分」を扱う方法について紹介している。第2部では、「人間関係」についての態度と価値観、不必要な人付き合い関係をデトックスするアドバイスを。第3部では、「結局すべては大丈夫になるだろう」という著者の温かなアドバイス。第4部では、私たちが心の中に必ず持っていなければならない「マインド」について述べられている。
本書を読むことで、他人に乱されがちな気分の波をフラットにして、自在にコントロールする技術を身に着けることができる。