丸善のおすすめ度
									 
								 
								
								
								
								入門『地頭力を鍛える』~32のキーワードで学ぶ思考法~
								
								
									
									
										
										
											
											
												細谷 功
											
										 著
									
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
											
発行年月 | 
											2019年07月 | 
										
|---|
|
|
											
言語 | 
											日本語 | 
										
|---|
											
媒体 | 
											冊子 | 
										
|---|
|
|
										
ページ数/巻数 | 
										229p | 
										
|---|
											
大きさ | 
											19cm | 
										
|---|
|
										
ジャンル | 
										和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 | 
										
|---|
|
|
											
ISBN | 
											9784492557884 | 
										
|---|
|
											
商品コード | 
											1030525754 | 
										
|---|
											
NDC分類 | 
											336.2 | 
										
|---|
|
|
											
本の性格 | 
											学生用 | 
										
|---|
|
											
新刊案内掲載月 | 
											2019年09月1週 | 
										
|---|
|
商品URL
										 
										 
										 | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030525754 | 
|---|
								
                                    著者紹介
                                    細谷 功(著者):1964年神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業。ビジネスコンサルタント、著述家。クニエコンサルティングフェロー。著書に「メタ思考トレーニング」「自己矛盾劇場」など。
                                 
								内容
								シリーズ累計25万部のロングセラー『地頭力を鍛える』著者が説く
戦略的思考、ロジカルシンキング、地頭力、無知の知、メタ認知・・・・・・
32のキーワードの基本と使い方、
【WHAT:何?】【WHY:なぜ?】【HOW:どう使う?】
がすっきりわかる。
【主要目次】
Chapter1 基本の思考法を押さえる
 戦略的思考:いかに並ばずに人気のラーメンを食べるか?
 ロジカルシンキング:誰が見ても話がつながっているか?
 仮説思考:プロジェクトは「最終報告」から考える
 フレームワーク:良くも悪くも「型にはめる」
 具体と抽象:思考とは「具体→抽象→具体」の往復運動
「なぜ?」:なぜ「Why?」だけが特別なのか?
 アナロジー思考:アイデアは遠くから借りてくる
Chapter2 二項対立で考える 
 二項対立:二者択一はデジタル的、二項対立はアナログ的
 因果と相関:雨が降れば傘が売れるが、傘が売れても雨が降るわけではない
 演繹と帰納:「そう決まっているから?」「多くがそうだから?」
 発散と収束:「落としどころありき」の思考停止はいけない
 論理と直観:「論理」で守り、「直観」で攻める
 論理と感情:できるビジネスパーソンは「使い分け」がうまい
 川上と川下:「自ら考える力」は使いどころを見極める
Chapter3 コンサルタントのツール箱
 ファクトベース:「みんな言ってる」って、誰がいつ言ったのか?
 MECE:マッキンゼー流の十八番
 ロジックツリー:「形から入る」ことで論理が身に付く
 2×2マトリックス:コンサルタントが好きな4象限マッピング
 フェルミ推定:なぜコンサル、外資系金融の面接試験の定番なのか?
Chapter4 AI(人工知能)vs.地頭力
 地頭力:結論から、全体から、単純に考える
 問題発見と問題解決:なぜ優等生は問題発見ができないのか?
 AI(人工知能):何ができて、何ができないのか?
 ビジネスモデル:「何を売っているか」ではなく「収益の上げ方」のパターン
 多様性:思考回路の転換と「ニワトリと卵」の関係
 未来予測:アマゾンは書店の代替ではない、と気づいたか?
Chapter5 「無知の知」からすべては始まる
 無知の知:自分を賢いと思ったらゲームオーバー
 知的好奇心:地頭力のベース、考えることの原動力となる
 能動性:「育てる」ではなく「育つ」
 常識の打破:「常識に従う」ことで思考停止に陥ってはいけない
 「疑う」こと:「信じてはいけない」(この本に書いてあることも)
 認知バイアス:人間の目は曇っている
 メタ認知:気づくためには上から自分を見る