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経済学者はこう考えてきた~古典からのアプローチ~(平凡社新書 893)
根井 雅弘
著
発行年月 |
2018年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
277p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784582858938 |
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商品コード |
1028353637 |
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NDC分類 |
331.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年11月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2018/11/24 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028353637 |
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著者紹介
根井 雅弘(著者):1962年宮崎県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。現在、京都大学大学院経済学研究科教授。専攻は現代経済思想史。おもな著書に『経済学の歴史』『シュンペーター』(以上、講談社学術文庫)、『ガルブレイス――異端派経済学者の肖像』(白水社)、『サムエルソン「経済学」の時代』(中公選書)、『入門 経済学の歴史』(ちくま新書)、『企業家精神とは何か――シュンペーターを超えて』(平凡社新書)などがある。
内容
資本主義とは何か、学問としての経済学の変遷、偉大な経済学者の思想や学説の違いなど、経済思想史家の立場から経済学の初歩を説く。