西洋音楽史 新訂(放送大学教材)
津上 英輔, 赤塚 健太郎 著
内容
目次
1.導入:「音楽」とは何か 2.古代ギリシャの音楽理論と今日の西洋音楽 3.聞こえない「音楽」 4.中世における多声音楽の芽生えと展開 5.ルネサンス音楽の聖と俗 6.ルネサンスからバロックへ:オペラの誕生 7.17~18世紀におけるオペラの変容 8.バロック時代の声楽における歌詞と音楽 9.バロック時代における器楽ジャンルの確立 10.啓蒙主義の広まりと古典派 11.古典派からロマン派へ:鍵盤音楽を中心に 12.ロマン派の鍵盤音楽 13.19世紀ドイツ:「音楽の国」の成立から分裂まで 14.19世紀イタリア・フランスのオペラ-音楽的ドラマトゥルギーの変容 15.バッハ演奏の変遷から見る音楽史
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