丸善のおすすめ度
いま社会政策に何ができるか<3> どうする日本の家族政策
落合 恵美子
編
発行年月 |
2021年11月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
10p,299p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
---|
|
|
ISBN |
9784623092819 |
---|
|
商品コード |
1033753257 |
---|
NDC分類 |
364.1 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年12月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033753257 |
---|
著者紹介
落合 恵美子(編者):2021年11月現在
京都大学文学研究科教授
内容
そもそも家族政策とは何か。なぜ国家が家族に干渉するのか、など様々な議論が噴出し、家族政策それ自体がタブー視されているような現状を打破すべく、本書では、家族政策を「人が生きることを支える政策」として捉え直し、他のアクターの適切な支えを得て「家族をひらく家族政策」を提案する。ケア政策、時間政策を中心としつつ、女性の貧困、移民やLGBT、生殖医療など、最も現代的な家族の課題への提言を試みる。