フリードマンの貨幣数量説
吉野 正和
著
発行年月 |
2009年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
333p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784762019500 |
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商品コード |
0109032988 |
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NDC分類 |
331.7 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109032988 |
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著者紹介
吉野 正和(著者):吉野 正和(よしの まさかず)元徳山大学経済学部現代経済学科教授。
内容
20世紀後半の主要な保守派経済学者であるフリードマン(Milton Friedman)だが、
その貨幣数量説(マネタリズム)は難解なため、日本では十分に理解されているとはいえない。
本書は、「市場万能主義」に代表されるフリードマンへの誤解を解き、
今日の経済にも多大な影響を及ぼしているマネタリズムの理論におけるフリードマンの真の主張を解明する。