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基礎社会学講義~社会学的分析の基本枠組~
小林 久高
著
発行年月 |
2024年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
267p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784762032837 |
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商品コード |
1037800274 |
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NDC分類 |
361 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2024年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037800274 |
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著者紹介
小林 久高(著者):(こばやし ひさたか)同志社大学大学院社会学研究科・社会学部社会学科教授/元島根大学法文学部教授。
内容
「社会というものは一筋縄では解けない代物である」
読者の身近な経験と関連させつつ社会学の内容を、講義形式で説明するテキスト。
社会学の基本的な枠組みをこの講義で紹介・説明。
「行為論的社会学」の枠組みを提示し、その枠組みのもとで議論する。
複雑で一筋縄では解けない社会の問題を解く基本となる1冊。
批判的精神、科学・社会科学・社会学、意識・行為の基本枠組や予言の自己成就、宗教と資本主義、
社会的ジレンマ、社会規範、同調・逸脱、政治、などについて、社会学の基本的な内容として紹介する。