危機対応と出口への模索~イングランド銀行の戦略~
斉藤 美彦, 髙橋 亘 著
内容
目次
第1章 カーニー体制下のイングランド銀行金融政策 はじめに 1 イングランド銀行による危機対応策としての量的緩和政策 2 カーニー体制下のイングランド銀行金融政策 3 量的緩和政策の効果についてのイングランド銀行の説明の変化 おわりに―出口政策へ向けて― 第2章 貸出促進策としてのFLSの失敗 はじめに 1 危機対応策としてのBOEの量的緩和政策 2 金融機関の資金調達コスト削減策としてのFLS 3 中小企業融資促進を狙ったFLSのマイナーチェンジ 4 大手行の動向 5 FLSにより中小企業融資はなぜ増加しなかったのか? おわりに 第3章 イングランド銀行の量的緩和からの出口政策について はじめに―主要中央銀行の金融政策の現段階― 1 イングランド銀行の非伝統的金融政策の特徴 2 出口政策の構想と変化 3 BREXITと金融政策 おわりに―神話が崩壊する時― 第4章 量的緩和とイングランド銀行財務 はじめに 1 1844年銀行法と勘定分離 2 平時における収益構造からの変化 3 量的緩和以降のイングランド銀行財務 4 BREXITの影響 おわりに 第5章 中央銀行デジタル通貨(CBDC)の検討 はじめに 1 リテール・ペイメントにおける銀行券 2 仮想通貨についての検討・評価 3 One Bank Research Agenda 4 中央銀行デジタル通貨(CBDC)の検討・評価 おわりに 第6章 中央銀行の独立性再考―新たな環境のもとで― はじめに 1 中央銀行の独立性―1990年代 ― 2 21世紀に入っての環境変化 3 中央銀行の独立性の回復のために 4 中央銀行の独立性―イングランド銀行と日本銀行の場合― おわりに―中央銀行の将来―
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