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行動科学者のための基礎数学

矢野 健太郎, 茂木 勇  著

 絶版
       
価格 \2,750(税込)         

発行年月 1971年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 302p
大きさ 22
ジャンル 和書
ISBN 9784785310042
商品コード 1002529350
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1002529350

著者紹介

矢野 健太郎(著者):東京工業大学名誉教授、理学博士。1912年 東京都出身。東京大学理学部卒業。東京大学講師・助教授、プリンストン高等研究所研究員、東京工業大学教授などを歴任。1993年逝去。専門は微分幾何学。主な著書・訳書に『科学技術者のための基礎数学(新版)』『新装版 解析学概論』『基礎解析学(改訂版)』『代数学と幾何学』『平面解析幾何学』『立体解析幾何学』(以上 裳華房)、『リーマン幾何学入門』(森北出版)、『リーマン幾何とその応用』(翻訳、共立出版)などがある。
茂木 勇(著者):筑波大学名誉教授、理学博士。1919年 茨城県出身。東京文理科大学卒業。東京文理科大学助手、東京高等師範学校助教授、東京教育大学助教授・教授、筑波大学教授・副学長、文教大学学長などを歴任。主な著書に『基礎 微分積分』『基礎 線形代数』『線形代数の基礎』『高校課程 微分・積分』(以上 裳華房)、『微分幾何学とゲージ理論』(共著、共立出版)、『数学の思想』(共著、NHK出版)などがある。

内容

 人間の行動を科学的に探究しようとする行動科学の研究には、数学は必須のものとなっている。しかし行動科学と自然科学とは、その研究対象にも方法にも本質的に異なるものがあるので、そこに使われる数学にもおのずから差異が生じ、それぞれ目的にあったものが活用されるべきである。
 本書は、法学部、経済学部、商学部、社会学部、教育学部系の数学の教科書・参考書としてお薦めするものである。

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