数学通論 改訂版
矢野 健太郎
著
発行年月 |
1978年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
223p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785310080 |
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商品コード |
0194107343 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0194107343 |
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著者紹介
矢野 健太郎(著者):東京工業大学名誉教授、理学博士。1912年 東京都出身。東京大学理学部卒業。東京大学講師・助教授、プリンストン高等研究所研究員、東京工業大学教授などを歴任。1993年逝去。専門は微分幾何学。主な著書・訳書に『科学技術者のための基礎数学(新版)』『新装版 解析学概論』『基礎解析学(改訂版)』『代数学と幾何学』『平面解析幾何学』『立体解析幾何学』(以上 裳華房)、『リーマン幾何学入門』(森北出版)、『リーマン幾何とその応用』(翻訳、共立出版)などがある。
内容
大学の非理工系を対象にした、1、2年向け教科書を目的に編まれたものである。
主題としては、線形代数の大要とその解析幾何への応用、微分積分学の思想とその応用としての微分方程式である。高等学校との重複をできるだけ避けた内容とした。
姉妹書に、命題や集合、確率、ゲームの理論などを題材にした『教養の数学』がある。