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【オンデマンド版】代数学と幾何学 第22版

矢野 健太郎  著

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発行年月 1971年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 7p,307p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/理工学/数学/代数学
ISBN 9784785310103
商品コード 1009144843
NDC分類 411
基本件名 代数学
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009144843

著者紹介

矢野 健太郎(著者):東京工業大学名誉教授、理学博士。1912年 東京都出身。東京大学理学部卒業。東京大学講師・助教授、プリンストン高等研究所研究員、東京工業大学教授などを歴任。1993年逝去。専門は微分幾何学。主な著書・訳書に『科学技術者のための基礎数学(新版)』『新装版 解析学概論』『基礎解析学(改訂版)』『代数学と幾何学』『平面解析幾何学』『立体解析幾何学』(以上 裳華房)、『リーマン幾何学入門』(森北出版)、『リーマン幾何とその応用』(翻訳、共立出版)などがある。

内容

 長年、理工系の大学1年生に課せられている「線形代数」は、多くの大学で必修科目になっているが、今から40年ほど前に、「代数と幾何」という科目の取り扱い範囲と名称が変わったものである。線形代数に変わった後に、幾何学的素養の欠如が問題視されてきたこともあり、中等教育から幾何に対する見直しが図られているが、大学でのカリキュラムの見直しにどのようにつながるかはまだ判らない。
 このため、問題提起の一つとして、かつて「代数と幾何」の標準的教科書として親しまれてきた本書を2012年に復刊した。

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