解析学概論 新版
矢野 健太郎,
石原 繁
著
発行年月 |
1982年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
335p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785310325 |
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商品コード |
0182000324 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0182000324 |
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著者紹介
矢野 健太郎(著者):東京工業大学名誉教授、理学博士。1912年 東京都出身。東京大学理学部卒業。東京大学講師・助教授、プリンストン高等研究所研究員、東京工業大学教授などを歴任。1993年逝去。専門は微分幾何学。主な著書・訳書に『科学技術者のための基礎数学(新版)』『新装版 解析学概論』『基礎解析学(改訂版)』『代数学と幾何学』『平面解析幾何学』『立体解析幾何学』(以上 裳華房)、『リーマン幾何学入門』(森北出版)、『リーマン幾何とその応用』(翻訳、共立出版)などがある。
石原 繁(著者):東京工業大学名誉教授、理学博士。1922年 東京都出身。東北大学理学部卒業。東京学芸大学助教授、東京工業大学助教授・教授、日本大学教授などを歴任。2006年逝去。専門は微分幾何学。主な著書・訳書に『科学技術者のための基礎数学(新版)』『新装版 解析学概論』『基礎解析学(改訂版)』『テンソル』『ベクトル解析』(以上 裳華房)、『ベクトル』『テンソル・その応用』(以上 共立出版)、『初等リーマン幾何』(森北出版)などがある。
内容
微分積分学に続く解析学として、理工系の読者が必要とする4分科を選び、バランスよく各分科を有機的に続びつけて解説した。とくに第I部では、応用上重要な線形微分方程式の解法を詳しくした。第III部では、高校における講義内容を考慮して、複素数の導入を丁寧に解説している。
2020年1月に、本文を全面的に組み直した“新装版”を刊行した。