数学概説
前原 昭二
著
発行年月 |
1989年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
187p |
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大きさ |
21X15 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785310554 |
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商品コード |
0193048796 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0193048796 |
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著者紹介
前原 昭二(著者):筑波大学名誉教授・東京工業大学名誉教授、理学博士。1927年 東京都生まれ。東京大学理学部卒業。東京教育大学教授、筑波大学教授、東京工業大学教授、放送大学教授などを歴任。主な著書に『線型代数学入門』(内田老鶴圃)、『記号論理入門 新装版』(日本評論社)、『数理論理学序説』(共立出版)、『数学基礎論入門』(朝倉書店)などがある。
内容
文科系の数学の題材は、実用性もさることながら、文化史的な内容を持ち、現代の数学に強い影響を残しているものでなければならないという観点から、線形代数からは行列式、幾何学からは2次曲線論、代数学からは方程式論、統計学とその関連においては確率論を選んだ。独立した6章の話題を取捨選択して、半年の講義にも使える。