変分法と調和写像
浦川 肇
著
発行年月 |
1990年11月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
292p |
---|
大きさ |
2216 |
---|
|
ジャンル |
和書 |
---|
|
|
ISBN |
9784785310646 |
---|
|
商品コード |
0193119797 |
---|
|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0193119797 |
---|
著者紹介
浦川 肇(著者):東北大学名誉教授、理学博士。1946年 兵庫県生まれ。東北大学理学部卒業、大阪大学大学院理学研究科修士課程修了。名古屋大学助手、東北大学助教授、マックス・プランク数学研究所客員教授、東北大学教授などを歴任。主な著書に『解析入門』『ラプラス作用素とネットワーク』(以上 裳華房)、『ラプラシアンの幾何と有限要素法』『微積分の基礎』(以上 朝倉書店)などがある。
内容
理工系学生にとって重要な「変分法」と応用編である「調和写像」(場の理論)は近年、めざましい発展を遂げ、自然科学において必須の分野となりつつある。これらの理論の発展の様子を、その基礎から初学者向けに丁寧に解説したものが本書である。
4章以降の応用編のみを切り離しても読み進められるように配慮されている。