ラプラス作用素とネットワーク
浦川 肇
著
発行年月 |
1996年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
277p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785310981 |
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商品コード |
0196283847 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0196283847 |
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著者紹介
浦川 肇(著者):東北大学名誉教授、理学博士。1946年 兵庫県生まれ。東北大学理学部卒業、大阪大学大学院理学研究科修士課程修了。名古屋大学助手、東北大学助教授、マックス・プランク数学研究所客員教授、東北大学教授などを歴任。主な著書に『解析入門』『変分法と調和写像』(以上 裳華房)、『ラプラシアンの幾何と有限要素法』『微積分の基礎』(以上 朝倉書店)などがある。
内容
曲がった空間を変形させてゆくと→つぶれた空間→グラフへと変わってゆく。これは「連続」と「離散」という、一見別なものと思われている対象を結び付けるものである。
本書は、新しい観点から、微分幾何とネットワークやグラフ理論を対比詳述する。