著者紹介

内容

目次

1．序論 　1.1　微分方程式 　1.2　微分方程式の解 　1.3　幾何学的解釈 　1.4　解の存在とその解釈 　問題 2．１階正規形微分方程式 　2.1　変数分離形 　2.2　同次形 　2.3　線形 　2.4　ベルヌイ形 　2.5　リッカチ形（定義） 　2.6　完全微分形と積分因数 　問題 3．１階非正規形微分方程式 　3.1　y について解ける場合 　3.2　x について解ける場合 　3.3　パラメターによる方法 　3.4　１階高次微分方程式 　問題 4．高階微分方程式 　4.1　y を含まない高階微分方程式 　4.2　x を含まない高階微分方程式 　4.3　同次形高階微分方程式 　4.4　完全微分方程式 　問題 5．高階線形微分方程式 　5.1　２階線形微分方程式 　5.2　定数係数２階線形微分方程式 　5.3　微分演算子 　5.4　n 階線形微分方程式 　5.5　オイラー形微分方程式 　問題 6．級数解法 　6.1　１階微分方程式の級数解法 　6.2　２階線形微分方程式の級数解法 　6.3　特殊な２階線形微分方程式 　問題 7．連立微分方程式 　7.1　連立１階微分方程式 　7.2　連立１階線形微分方程式 　7.3　定数係数の連立１階線形微分方程式 　7.4　連立高階線形微分方程式（定数係数） 　問題 8．応用 　8.1　図形への応用 　8.2　物理学への応用 　問題 9．補遺 　9.1　解の存在定理 　9.2　数値解法 　9.3　リッカチ形微分方程式（狭義） 　9.4　１次独立と１次従属 　9.5　複素変数の指数関数 　9.6　偏微分方程式について