|
測度と積分(数学シリーズ)
折原 明夫
著
発行年月 |
1997年04月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
２６５ｐ |
|---|
大きさ |
21 |
|---|
|
ジャンル |
和書 |
|---|
|
|
ISBN |
9784785314095 |
|---|
|
商品コード |
0197054289 |
|---|
NDC分類 |
413.4 |
|---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197054289 |
|---|
著者紹介
折原 明夫（著者）：東京大学名誉教授、理学博士。1935年 東京都に生まれる。東京大学理学部卒業。東京大学助手、京都大学助
教授、東京大学助教授・教授、武蔵工業大学教授などを歴任。主な訳書に『リー理論と特殊函数』（産業図書）などがある。
内容
１、２章ではルベーグ測度の構成を含めた半年の講義に相当する基礎事項をまとめ、３～５章では一般の直積測度に関するフビニの定理や函数空間およびフーリエ解析の基礎とバナッハ空間やヒルベルト空間の概念を導入してある。６章では関数解析の知識を必要とするやや進んだ話題を扱った。
