応用代数学(情報の数理)
平松 豊一
著
発行年月 |
1997年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
157p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/代数学 |
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ISBN |
9784785315047 |
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商品コード |
0197102636 |
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NDC分類 |
411 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197102636 |
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著者紹介
平松 豊一(著者):元 法政大学教授、理学博士。1937年生まれ。立教大学理学部卒業、大阪大学大学院理学研究科修士課程修了。神戸大学助手・講師、大阪大学講師、神戸大学助教授、法政大学教授などを歴任。主な著書に『理工系のための 微分積分』(共著、裳華房)、『初等数学アラベスク』『数論を学ぶ人のための相互法則入門』『有限数学入門』(以上 牧野書店)などがある。
内容
代数学と情報理論、特に符号理論との融合を目標にまとめた入門書である。代数学の基礎概念である群と環については簡潔にまとめ、符号理論に関係が深い有限体の理論についてはやや詳しく論じた。符号理論の章では、誤り訂正符号の基礎理論を入門的に述べ、これを理解するためには基本代数系がいかに有用であるかがわかるように解説した。