基礎微分積分
茂木 勇,
横手 一郎
著
発行年月 |
1998年10月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
230p |
---|
大きさ |
21 |
---|
|
ジャンル |
和書 |
---|
|
|
ISBN |
9784785315122 |
---|
|
商品コード |
0198082769 |
---|
NDC分類 |
413.3 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0198082769 |
---|
著者紹介
茂木 勇(著者):筑波大学名誉教授、理学博士。1919年 茨城県出身。東京文理科大学卒業。東京文理科大学助手、東京高等師範学校助教授、東京教育大学助教授・教授、筑波大学教授・副学長、文教大学学長などを歴任。主な著書に『基礎 微分積分』『基礎 線形代数』『線形代数の基礎』『高校課程 微分・積分』(以上 裳華房)、『微分幾何学とゲージ理論』(共著、共立出版)、『数学の思想』(共著、NHK出版)などがある。
横手 一郎(著者):東京農工大学名誉教授。1937年 旧満州国出身。東京教育大学理学部卒業、東京教育大学大学院理学研究科修士課程修了。静岡大学講師、東京農工大学助教授・教授などを歴任。主な著書・訳書に『基礎 微分積分』『基礎 線形代数』『線形代数の基礎』(以上 共著、裳華房)、『理系の線形代数』(森北出版)、『多面体の模型』(翻訳、教育出版)などがある。
内容
できるだけ早く大筋を把握し、計算にも慣れて、実際的手段として使えるようになることを目標に、抽象的な基礎理論や定理の極めて技巧的な証明は避け、具体的な計算例を多く採用した。物理で扱われる量がベクトルであることを考慮して、ベクトル関数の微分と積分の章を設けるなど題材の選択・配列にも工夫した。