微分法&積分法
江尻 典雄,
三宅 正武
著
発行年月 |
1999年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
277p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785315191 |
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商品コード |
0199097312 |
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NDC分類 |
413.3 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0199097312 |
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著者紹介
江尻 典雄(著者):名城大学教授、理学博士。1953年 茨城県出身。茨城大学理学部卒業、東京都立大学大学院理学研究科博士課程単位取得満期退学。東京都立大学助手、名古屋大学講師・助教授、名古屋工業大学を経て現職。
三宅 正武(著者):名古屋大学名誉教授、理学博士。1946年 愛知県出身。名古屋大学理学部卒業、京都大学大学院理学研究科修士課程修了。金沢大学助手、筑波大学講師、名古屋大学助教授・教授などを歴任。
内容
大学理工系向きに題材を選び、前半は微分法(1変数および多変数)、後半は積分法(1変数および多変数)の構成でまとめた教科書。カリキュラムによっては、1変数の微分と積分を前半に、多変数の微分と積分を後半に学ぶこともできる。
高校課程の数学IIIを学んでこなかった読者にも理解できるように、実数の性質や数列の極限および収束性についての解説は付録にまわして、微分法の最初に述べる連続関数から直接的に微分法・積分法の本論に入れるように解説した。連続関数の積分可能性の証明を含め、理論面も軽視せず解説してある。