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これからの集合と位相
梅原 雅顕,
一木 俊助
著
発行年月 |
2022年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,319p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/数学一般・その他 |
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ISBN |
9784785315962 |
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商品コード |
1035193672 |
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NDC分類 |
410.9 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2023年01月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035193672 |
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著者紹介
梅原 雅顕(著者):東京工業大学教授、博士(理学)。1984年 慶應義塾大学工学部卒業、筑波大学大学院にて理学修士取得後、大阪大学助教授、広島大学教授、大阪大学教授などを経て現職。主な著書に『曲線と曲面(改訂版)』(共著、裳華房)、『特異点をもつ曲線と曲面の微分幾何学』(共著、丸善出版)などがある。
一木 俊助(著者):東京工業大学助教、博士(学術)。2018年 横浜国立大学大学院環境情報学府博士課程後期修了。九州大学特別研究員などを経て現職。
内容
単なる基本事項の羅列ではなく、議論の流れが読み取れるような形にまとめ、自習にも利用できるテキストを目指した。前半の「集合論」の部分では、とくに、選択公理や整列集合の意味などについて、他書にはない独自の丁寧な解説を与えている。後半の「位相空間」については、通常の授業で扱われる内容の解説のほか、「リンデレーフ空間」「パラコンパクト性」などの、若干高度と思われる重要事項の多くを、テーマごとに付録で採り上げた。
さらに、近年の「圏論」の普及に伴い、空集合・空写像の概念が重要視されつつあることをふまえ、付録の最終節として、空集合の扱いについての解説を掲載した。