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								基礎力学 
								
								
									
									
										
										
											
											
												中山 正敏
											
										 著
									
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
								
											
発行年月 | 1998年12月 | 
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言語 | 日本語 | 
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媒体 | 冊子 | 
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ページ数/巻数 | 201p | 
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大きさ | 21 | 
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ジャンル | 和書/理工学/物理学/力学 | 
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ISBN | 9784785320843 | 
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商品コード | 0198095653 | 
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NDC分類 | 423 | 
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| 商品URL 
   | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0198095653 | 
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                                    著者紹介
                                    中山 正敏(著者):九州大学名誉教授、理学博士。1936年 福岡県に生まれる。東京大学理学部卒業、東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。東京大学助手、九州大学助教授、米国ブラウン大学客員教授、九州大学教授、放送大学教授などを歴任。主な著書に『電磁気学』『基礎電磁気学』『基礎演習シリーズ 電磁気学』(以上 裳華房)、『ひとりで学べる電磁気学』(講談社)、『物質の電磁気学』(岩波書店)、『環境理解のための熱物理学』(共著、朝倉書店)などがある。
                                 
								内容
								 力学の基本事項を12章にまとめ、さらにそれらを3つのステップに分けることにより、教育目標と学生のレベルに応じて、様々な使い方ができるように工夫された教科書。
 ステップ1は入門編で、高校で物理を履修していない学生を念頭に置き、1次元運動を中心とした力学の基本的な考え方を解説した。
 ステップ2は、3次元的な運動を扱う基本部分で、ステップ1を前提とすることで、高校物理の未履修者もその主要部分は十分理解できるように執筆した。
 ステップ3は、基本事項を踏まえて、剛体運動、振動、非慣性系を扱った。