量子力学<1>
江沢 洋
著
発行年月 |
2002年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
240p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784785322069 |
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商品コード |
0102026154 |
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NDC分類 |
421.3 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102026154 |
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著者紹介
江沢 洋(著者):学習院大学名誉教授、理学博士。1932年 東京都に生まれる。東京大学理学部卒業、東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。東京大学助手、フライブルト研究員、学習院大学助教授・教授などを歴任。主な著書・訳書に『相対性理論』『量子力学(I)(II)』(以上 裳華房)、『量子力学 I,II』『だれが原子をみたか』(以上 岩波書店)、『フーリエ解析』(朝倉書店)、『ボーア革命』(著訳、日本評論社)、『聞かせてよ,ファインマンさん』(共訳、岩波書店)などがある。
内容
本書は、懇切丁寧に書かれた量子力学の入門的教科書である。予備知識というほどのものは要らないが、力学ならニュートンの運動方程式とエネルギーの保存則、電磁気なら点電荷の間のクーロンポテンシャル、そして数学は微積分の初歩を知っていれば十分である。
くわしく解説された本文と、豊富な演習問題にくり返し取り組むことによって、量子力学的な想像力を養うことができよう。巻末にある解答も、くわしく書かれている。
本書『量子力学(I)』では、理論の枠組みを述べ、井戸型ポテンシャルと調和振動子の問題に適用する。
姉妹書に、豊富で斬新な問題と詳しい解答を収めた『基礎演習シリーズ 量子力学』がある。